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倉庫内軽作業で持っていると便利なアイテムを紹介

倉庫内軽作業で持っていると便利なアイテムを紹介

2022.12.12

作業が簡単・単純なので、初めてのアルバイトでも始めやすい軽作業のお仕事。

倉庫で作業をすることになった場合、「何を持っていけば良いの?」と悩む人も多いはず。

作業によっても必要なものが変わってきますが、この記事では持っていると便利なアイテムを紹介します。

便利なアイテムを紹介

「倉庫内軽作業」とひと言で言っても作業内容はさまざま。

作業内容によって異なりますが、その中でも代表的なアイテムはこちらです。

職場で用意してくれている場合もありますので事前に確認するとよいでしょう。


■メモ帳・ボールペン

作業の手順を覚えるためにメモをしたり、大事なメモを取るときに必要となります。作業の邪魔にならないようにメモ帳はポケットに入る小さなサイズが良いでしょう。


■ボールペン

メモを書く時にももちろん必要となりますが、ピッキング作業では作業済のリストにチェックを入れる際に必要となる場合もあります。


■軍手

手を保護するために倉庫内軽作業では必要不可欠といえる軍手ですが、自分で準備しないといけないケースも多くあります。

薄手のものから滑り止め付き・ゴム張りのものなど種類もたくさんありますので作業内容によってぴったりの軍手を使用してケガがないようにしましょう。


■カッターナイフ

持っていると何かと便利なのがカッターナイフ。

ダンボールを開封する際やPPバンドを切るときに使用します。


■ウエストポーチ・ウエストバッグ

倉庫では商品を持ち歩くこともあるため、すぐに両手をあけられるように先ほど紹介したメモ帳・ボールペン、カッターナイフなどの必要工具を入れられるウエストポーチ・ウエストバッグがあると便利です。

腰に付けたりベルトに引っ掛けるタイプもあるので着脱しやすいものを選ぶと良いでしょう。


■飲み物

倉庫内を動きまわる為、夏場だけでなく冬場でも脱水症状を起こす危険性があり飲み物は必須アイテムです。

夏場には熱中症予防のためにもこまめな水分補給をするように心がけましょう。


■タオル

夏場は汗拭き用、冬場は防寒アイテムにもなるタオルは季節を問わず、通年準備をしておくと良いでしょう。


便利グッズとは少し異なりますが、重たい商品を取り扱う場合もあるので、安全のために安全靴を履くと良いでしょう。

安全靴を用意できない場合でも、靴擦れを起こす事もあるので履きなれたスニーカーを選ぶことをおすすめします。


環境に合わせた便利グッズを紹介

倉庫内は夏は暑く冬は寒いのが一般的です。

冷暖房が完備されていなかったり、完備されていても十分に聞いていない場合もあり倉庫によって働く環境はさまざま。

食品倉庫の場合、夏は涼しく冬は寒い中での仕事となります。

こちらでは、働く環境に合わせた便利グッズを紹介します。


暑さ・汗対策

■アームカバー

上半身は脱ぎ着できるようにしておくと倉庫内の温度に合わせて体温調節がしやすく快適に過ごせます。夏場や暑い場所で半そでで作業をする場合は、ダンボールなどで腕を傷つけないようにアームカバーがあると安心です。


■冷感タオル、冷感ネックサポーター

作業中は両手に冷たいものをもっておくことができません。

貼るタイプの冷感グッズもありますが、作業中に取れてしまう場合もあるため冷感タイプのタオル・ネックサポーターがおすすめです。

水で濡らして振るだけでひんやりと冷たくなるグッズであれば、作業中の汗でも冷たさを感じるのでおすすめです。

タオルやネックサポータータイプなど、種類も豊富なので作業の邪魔にならないものを選びましょう。



寒さ・冷え対策

■ネックウォーマー

冬場や寒い場所で作業をする場合は、薄手のネックウォーマがあると便利でしょう。寒い日でも作業をしていると温まってくるため、厚手のものより薄手のものがおすすめです。


冷え対策の靴下

同じ場所でずっと作業していると冷気が溜まり、足元から冷えてきます。

靴下の重ね履きなどでも対策できますが、締め付けをきつくなり足が疲れてしまうため、冷え対策用の温感靴下があるとよいでしょう。


その他にもカイロ、アンダーウェア、パーカーなどを準備していると便利でしょう。



仕事で使用しないものはロッカーへ

ほとんどの職場で一人一人にロッカーを準備してくれます。

出勤時のかばんや貴重品などはそちらで管理し、必要最低限のもの以外は倉庫内に持ち込まないようにしましょう。

貴重品を管理する場合は事前にロッカーに鍵が付いているタイプか確認しておくと安心です。


また仕事内容や環境によっては軍手やタオルの予備、着替えなどもロッカーに準備しておくとよいでしょう。


まとめ

すべて使用するとは限りませんが「これは絶対に必要」という持ち物や「あると便利」というグッズを紹介しました。

最初は必要最低限のものだけ準備して、実際に働いてから必要なものを追加していくことをおすすめします。

職場によっては用意してくれている場合もありますので、事前に確認してください。