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需要拡大中の物流業界!向いている人の特徴を解説!

需要拡大中の物流業界!向いている人の特徴を解説!

2023.05.15

物流は水道や電気・ガスと同じように、私たちの生活になくてはならないライフライン。

ECサイトやフリマアプリなどのサービスが拡大し需要も拡大している物流業界に興味がある、働いてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか?


入社したものの、向いていなくてつらい・・・という事もあるかもしれません。

今回は、物流業界に向いている人の特徴について解説していきます。

物流のお仕事ってどんな仕事?

ひとことで「物流」といっても業種や職種はさまざま。


倉庫や配送センターへの荷物の運搬や宅送を思い浮かべるのではないでしょうか?

しかし、実際には商品の整理や検品作業など、出荷にともなう準備全般も物流業界の仕事に含まれています。


物流業界の仕事として想像しにくいかもしれませんが、法人顧客に対して物流に関する課題の解決を手伝う法人営業を担当する職種も存在します。


商品を安全に運ぶという基本業務をメインに部署ごとの連携が重視される仕事です。


物流業界の魅力

・安定している

物流業界の魅力として大きいのは、やはり安定性が高いことです。

物流は私たちの生活に必要不可欠なものですから、今後も需要はなくならないでしょう。


ECサイトやフリマアプリなどのサービスが拡大し、物流業界は目まぐるしく動いています。

どれだけ技術が発達し、AIが発達し、輸送が楽になったとしても、物流そのものがなくなることは考えにくいのです。

衰退や倒産などを気にせず、長く働けることは魅力のひとつでしょう。


・インフラの一つとして日本を支えることができる

物流業界は電気・ガスと同じように、私たちの生活になくてはならない産業の一つです。

物流業界で働いている人がいなくなると、今では当たり前になっている通販サービスが使用できなくなるだけでなく、スーパーやコンビニから商品も消えてしまい、生活に不便を感じるようになります。


「人々の生活に欠かせない仕事」だと感じられるのが物流業界で働くうえでのやりがいといえます。


また、市場規模も大きい物流業界で日本を支えることができるという特徴があり、「社会貢献できる」「達成感を得たい」といったやりがいを感じることができるでしょう。


物流業界に向いている人の特徴

・使命感が強い人

前述したとおり、物流業界で働く人がいるからこそ、私たちは不便なく食品や日用品を手にすることができています。


ライフラインや社会インフラともいえる物流を支えるのが物流企業であるため、「人々の生活を支えたい」「社会貢献したい」といった石や使命感を持った方にとって、物流業界はとてもやりがいのある仕事だといえます。


・丁寧・正確に仕事をこなせる人

物流業界は緩いと思われがちですが、丁寧さや正確さが重要となります。


荷物を雑に扱って破損させてしまったり、行き先や商品を間違って手配してしまったら大問題にもなりかねません。

正確さを求めた結果、処理が間に合わずに時間に遅れてしまったということも許されません。


物流業界で働くためには、迅速かつ細かな作業1つ1つをミスなくこなす几帳面さも求められます。


・臨機応変に対応できる人

お客様へ商品を運ぶことがお仕事のメインですが、交通状況や災害などの影響で毎日トラブルがなくスムーズに行えるわけではありません。

突然のトラブルに慌てることなく臨機応変に対応できる人は物流業界に向いているといえるでしょう。


自身がない方も経験を積んでいくうちに身についていくので諦める必要はありませんよ。


・コミュニケーション力がある人

物流業界ではたくさんの人が働いており、たくさんの人とコミュニケーションを取る機会があります。


倉庫などでの現場業務では、一人で集中して行う仕事もあれば周囲のスタッフとチームプレイで作業する場面があったり、本部の業務であれば、他部署の従業員やお客様としっかりコミュニケーションをとり、調整や交渉する力が求められます。


物流業界では、コミュニケーション力があり周りのことを考えながら行動できる人が向いていると言えます。


・体力がある人

物流業界は肉体労働も多いため、体力があることも重要なポイントです。

倉庫スタッフであれば夜勤帯で勤務したり、冷暖房が十分ではない環境での作業もあるため、体力や持久力が必要です。


ドライバーであれば、事故を起こさず時間厳守で毎日長時間車両を運転するため、体力や集中力も求められます。

物流業界で長く活躍するためには体力が必要といえるでしょう。


まとめ

「物流業界」は私たちの生活になくてはならないライフラインです。

「人々の生活を支えたい」「社会貢献したい」という方は物流業界に向いていると言えるでしょう。


一方で、体力やコミュニケーション力なども必要とされますが、物流業界にもさまざまな職種があるので「自分には向いていない」と諦めずに自分に合った職種があるかどうかも調べてみてください。