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トラックドライバーになったきっかけ・志望動機の書き方

トラックドライバーになったきっかけ・志望動機の書き方

2023.02.13

トラックドライバーを目指すきっかけは様々です。

今回はドライバー経験者がどのようなきっかけでこのお仕事を選んだのか、志望動機の書き方についてご紹介します。

トラックドライバーを目指したきっかけ

・車がすき、運転が好き

勤務時間の大半を車の運転に費やすドライバーのお仕事。

ドライバーをめざしたきっかけも車が好きという方がたくさんいます。

運転が苦手だと疲労やストレスも溜まり、事故に繋がりかねないので

運転が好き・苦にならない人にとって天職とも言えるでしょう。


・高収入を目指せる

世の中の平均年収と比較しても大型トラックや長距離配送の年収は高額であり

比較的高収入を目指せるからという意見も多くありました。

短期間でまとまった収入を得たい人にとっては理想的なお仕事と言えます。


・色々なところに行ける

長距離ドライバーだと、仕事で多くの都道府県を訪れます。

行く先々では休憩時間や宿泊もあるため、仕事であるものの旅行気分も味わえるというメリットも大きいようです。



その他にも「運転が好きだったため、友人に勧められた」「一人で仕事がしたい」

「人の役に立つ仕事がしたかった」などの意見もありました。

トラックドライバーに向いている人

では、どのような人がトラックドライバーに向いているのでしょうか?

向いている人の特徴や性格について紹介していきます。


・単純作業がすき

トラックドライバーの主な業務は運転と荷物の積み下ろしといった単純作業の繰り返しであるため、単純作業が好きな方・苦にならずに淡々と取り組める方はトラックドライバーに向いているといえるでしょう。


・一人の仕事がすき

引越しや家電配送などチームで仕事をする業務もありますが、出退勤時や積み下ろしの時を除いて、トラックドライバーは基本的に長時間一人で大型トラックを運転して過ごします。

1人でいることを好む人には向いているお仕事だといえるでしょう。


・集中力がある

どの仕事でも集中力は必要ですが、トラック運転手の場合は少しのミスが大きなトラブル・事故につながるため、普通の仕事よりも集中力が必要とされます。


・責任感が強い

ドライバーのお仕事は納品期限の厳守や安全第一が求められます。

また一人作業が多く周りの目もないので仕事をさぼりがちになる人もいるため、

仕事に対する責任感が必要不可欠となります。


・体力がある

ドライバーのお仕事は長距離の車の運転の他にも荷物の積み下ろし作業などもあります。

疲れている中でも事故を起こさない為には体力が不可欠と言えます。


・しっかり稼ぎたい

前述したとおり、トラックドライバーの中でも大型トラックや長距離配送の年収は比較的高くなっています。

新しい資格や免許を取得すればさらに高収入を目指せます。


・休みがたくさんほしい

トラックドライバーは、1年間で100日を超えることが珍しくなく、

おおまかに1年間の3分の1日を休日にすることができます。

大手の運送会社であれば福利厚生も手厚く、休暇が取りやすい環境が整っています。


・正社員を目指したい

配送ニーズが上昇しているにも関わらず、ドライバー業界は慢性的な人材不足であるため、正社員として雇用されやすい傾向にあります。

転職を機に正社員を目指したい方にもおすすめの職業です。

志望動機の書き方

転職活動で必要となる履歴書。

最近ではパソコンで作成することもでき、作成自体は以前よりも随分楽になりましたが、志望動機に関しては会社ごとに内容が異なるため毎回文章を作成しなければならず、頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。


こちらでは採用担当者が重要視している志望動機のポイントを紹介します。


・なぜこの会社を選んだのか

数多くある物流企業の中から、なぜその企業を志望したのかを伝えることは大切です。

「高収入」「福利厚生がしっかりとしている」という動機もあるかと思いますが、

条件面ばかりを前面に出してしまうと“好条件の仕事があれば辞めてしまう”という印象を与えかねません。


まずは志望する企業をリサーチを行い、その情報に元に「なぜこの会社を選んだのか」を伝えましょう。


・資格や能力をアピール

資格や実務経験があるとドライバー職の転職には有利となります。

免許の中でも中型免許や大型免許が有効でしょう。


資格以外にも、「集中力がある」「責任感がある」「体力がある」など、ドライバーに必要な能力を志望動機に書きましょう。


同業種からの転職であれば今までの実績・実績を活かしてどういったことがしたいのか、未経験であればドライバー業界で活かせる能力をアピールすることが大切です。


・会社に貢献できることをアピール

前述したとおり、ドライバー業界は慢性的な人材不足が続いています。

ですが誰でも採用するというわけにはいかず、若い人に長く働いてほしいというのが本音でしょう。


それだけではありません。

事故を起こさず安全運転を心がけているか、会社のイメージを壊すことなくマナーを守れているかなど、企業へ貢献できる人材であることをアピールしましょう。


まとめ

トラックドライバーになったきっかけはさまざまですが、“車が好き”“運転が好き”という意見が前提としてあるようです。


トラックドライバーに向いている人の特徴についてもご紹介しましたが、あなたはいくつあてはまりましたか?

たくさんあてはまった人はトラックドライバーのお仕事が天職になるかもしれません。


転職時の履歴書の志望動機は採用担当者の注目度も高いため、アピールポイントを押さえた自分らしい志望動機を目指しましょう。