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応募エントリーから入社までどれくらいかかる?入社までにやるべきこともご紹介!

応募エントリーから入社までどれくらいかかる?入社までにやるべきこともご紹介!

2021.01.25

応募エントリーから入社までどれくらいの時間がかかるのでしょうか?

初めて弊社へご応募いただく方はイメージがつきにくいかと思うので、応募から

入社までの流れをまとめてみました。


採用が決まってから入社までにやるべきことや、入社日交渉についてもご紹介するので、これから弊社の求人に初めて応募される方は併せてぜひご覧ください!


応募から入社までの流れ

掲載している求人に応募

弊社の求人は募集案件一覧より閲覧可能です。

まずは気になった求人に応募しましょう。


採用サイトに登録

インターネット(Web登録)、もしくは電話で氏名や住所などの基本的な個人情報を登録します。


会社によっては、希望する勤務地や勤務時間を登録することもありますが、

ここまで完了すると仮登録のような状態になり、場合によっては面接予約まで

進む場合もあります。


面接に参加

面接は、各営業所または指定の面接会場で行われます。

弊社では東京都江東区・千葉県習志野市内・旭市内・稲毛区内、神奈川県横浜市内など関東エリアがメインです。


面接ではまず、会社の概要・働く上での注意点・福利厚生や社会保険についての説明を受けます。

その後、インターネットで登録していたプロフィールや過去の職歴のヒアリング、スキルチェックなどが行われます。


面接については、スーツなどかしこまった服装である必要はありません。

ただし、社会人としてラフ過ぎない服装で行くようにしましょう。


なお、面接の所要時間は1時間程度になります。


スキルチェック

スキルチェックとは、能力(学力)検査や「はい」か「いいえ」で答える性格などの適性検査を行います。

スキルチェックの所要時間は30分程度とされています。


ちなみに面接で行われるスキルチェックは入社試験ではないので、そんなに緊張する必要はありません。


顔合わせ・職場見学に行く

社内選考を通過すると、顔合わせや職場見学に行くことになる場合もあります。


担当者と事前に勤務先に伺って、勤務先の担当者や直属の上司になる人と顔合わせを行います。


採用・不採用の連絡を受ける

顔合わせや職場見学が終了すると、最終的な採用・不採用が決定します。

採用・不採用の連絡は電話で来るのが一般的で、顔合わせ後、数時間~数日で

連絡が来ます。


初出勤

採用通知が来たら、担当者と出勤日などを確認します。


出勤初日は採用担当者が付き添うこともありますが、一人で就業場所へ直接出勤するケースもあります。


働きながら転職活動する場合の入社日交渉

働きながら他の会社の面接を受けている場合、入社日の交渉は難しく感じるでしょう。

今の会社の事情はもちろん転職先の会社の事情もあるため、自分の都合だけでは

決められません。


大手企業の場合、4月や10月など期の変わり目にしか入社日を設けていないところもあります。

また、会社の規模は関係なく退職などに伴う求人募集の場合は、引き継ぎのことを考えて入社日が設けられていることもあります。


あらかじめ入社日が決まっている場合は求人票に「●月●日入社」といった記載があることが多いため、応募時にしっかり確認しましょう。

ただし、求人票に記載がなく面接時に説明されることもありますし、面接時にすら説明がなく採用となってから説明を受けることもあります。


もし今在職中ですぐに入社できない場合は、入社日がもしあるならできるだけ調整したいので教えてほしいことを伝えましょう。


入社日が設けられていない場合は、選考の進み具合や求職者側の事情を考えて

入社日を決めていくことが多いです。


働きながら転職活動をしている場合は、採用されてもすぐに入社できるわけでは

ありません。

もし「できれば早く入社してほしい」と言われたら、最短で入社できる日と

入社希望日を伝えるようにしましょう。


入社日を伝える際は、現職の就業規則を確認した上で入社日を設定し、伝えることが一般的です。


入社までにやるべきことは?

これは「現職でやるべきこと」と「入社する転職先に関すること」があります。


現職でやるべきこと

転職が決まったら、入社までに現職での退職手続きをしなくてはなりません。

また、内定の有無にかかわらずやるべきこともあります。


まず、内定の有無に関係なくするのは、上司に退職の意思を示すことです。

なかなか言いにくいかもしれませんが、退職を考えていることを伝えておくほうが退職までスムーズです。

ただ、内定が決まるまでまだかかりそうな場合は、もう少し後でも構いません。


目安としては、二ヶ月ぐらい前に話しておくのが良いです。


退職一か月前ぐらいになったら、退職届を出したり、退職日を決めて後任者へ引き継ぎを行ったりなどをします。


また、だいだい一か月前ぐらいから同僚や社内の人に退職の旨を伝えてあいさつし始めるのが一般的です。


退職10日ほど前になったら、取引先などお世話になった社外の人に挨拶をします。

たまにメールぐらいでしかやり取りしていない場合はメール、頻繁にメールや電話などでやり取りをしていた場合は電話が良いでしょう。

会う機会が何度もあったのであれば、直接お会いして挨拶するのが良いです。


また、必要であれば後任者を取引先に紹介しておきましょう。


社内にいる間は、自分のPC内のデータや書類、借りていた備品などの整理をします。

PC内のデータ削除や整理は意外と時間がかかるため、計画的に進めておきましょう。


そして退職日を迎えたら、挨拶回りを行います。

健康保険証、社員証、備品などを返却します。


また、トラブルがないようにするため、後任者へ引き継ぎができているか

確認もしておきましょう。


更に、退職時に必要な書類も受け取っておくことを忘れないようにしてください。

雇用保険被保険者証・年金手帳・源泉徴収票・離職票が主な書類です。


年金手帳は会社に預けている場合のみです。

雇用保険被保険者証・年金手帳・源泉徴収票は、転職先に提出する必要があるため必ずもらっておきましょう。

もしすぐに受け取れない場合は、その旨を入社後に伝えます。


離職票は、転職先が決まっていないなど次の入社まで一定期間空く場合、失業保険の手続きをする際に必要となります。


入社する転職先に関すること

「入社までにやるべきことは何ですか?」と面接時に質問をする方は多いと思います。

企業側に答えてもらえたなら、その通り行いましょう。


「特にない」と回答された、質問できなかったといった場合は、基本的なことを

準備しておきましょう。


軽作業系であれば、制服などある程度は支給されるものの、靴などは規定があり

自分で用意しなくてはいけない場合もあります。

仕事に必要な物は、前もって準備しておきましょう。


事務系であれば、パソコン操作などの復習をしておきましょう。

入社した後は、一から丁寧に使い方を教えてくれるわけではありません。

スムーズに業務に入れるよう準備しておくことが大切です。


フォークリフトなど資格がいる場合は、資格取得のための勉強の準備をしておくといいでしょう。

参考書を買っておいたり、講習を受けられる場所を探したりなどできることは

あります。


まとめ

以上、弊社の応募から入社までの流れと併せて、採用が決まってから入社までにやるべきことや入社日交渉についてご紹介しました。


ご応募に関してご不明な点などがございましたら、株式会社SHUUEIの連絡先(TEL:03-6240-9170)までご連絡ください。


応募者様の疑問点にしっかりお答えいたします。