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この春から挑戦したい方は必見!倉庫内作業にベストな服装!

この春から挑戦したい方は必見!倉庫内作業にベストな服装!

2024.04.02

軽作業のバイトは初心者でも気軽に始められるお仕事の1つです。服装も比較的自由な職場が多いですが、作業に支障がない服装を選ばなければなりません。ここでは、この春から軽作業のお仕事に挑戦したい!でも分からないことだらけだ・・・。そんな不安を抱えている方の手助けができるよう、軽作業のバイトにふさわしい服装の選び方や注意点などを解説していきますので、ぜひ参考にしていただければと思います。


【1】軽作業の際の服装の選び方

就業規則に従う

軽作業のお仕事に限らず、仕事の服装は就業規則に従って選ぶようにしましょう。お仕事が決まったらまずは就業規則を確認するところから始めてください。企業によっては、服装について就業規則に詳しく記載している場合もあります。内容をよく確認し、求められている服装で出勤する必要があります。


また、企業によっては、軽作業の担当者に作業着を支給しているケースもあります。指示があれば、支給された作業着を着用しましょう。


動きやすさと安全性を考える

服装が指定されていないなら、就業規則に合う服装を自分で用意する必要があります。軽作業の仕事では動き回る場合も多いため、スウェットやスニーカーなど動きやすい服装がおすすめです。また、安全に働くには、必要以上に肌が露出されず、機械や作業台などにも引っ掛かりにくいシンプルな服装を心がけるのがよいでしょう。


作業環境に合った服装にする

倉庫や工場のなかで作業する場合が多いものの、状況によっては空調が効いていない場所で作業する場合もあります。暑い場所や寒い場所で作業する可能性を考慮し、体温調整がしやすい服装を意識しましょう。着脱しやすい衣類なら、場所に合わせて服装を変えることも出来るので便利です。作業環境については、応募や選考の段階で確認しておくとよいでしょう。


【2】春にオススメの服装

3〜5月は比較的暖かい日も多いですが、気温や湿度はまだそれほど高くありません。ただし、作業内容によっては頻繁に動き回ったり、汗をかく可能性も考えられます。そのため、通気性に優れたTシャツやポロシャツなどが適しているでしょう。肌寒さが気になる場合は、念のために薄手のパーカーを用意しておくことをおすすめします。


【3】服装を決める時の注意点

汚れてもよい服を選ぶ

軽作業では、作業の途中で服が汚れる場合もあります。そのため、汚れても困らない服を選ぶようにするとよいでしょう。たとえば、黒や紺など暗い色は汚れがついても目立ちません。また、装飾がついていたり、素材によっては毎回洗濯に気を遣う服てありますよね。そういったものは避けて洗濯がしやすい服を意識することも、仕事を続けていく上で大切になってくるのではないかと思います。


ラフすぎる服装は避ける

軽作業は服装が自由とされる場合も多いですが、ラフすぎる服装は避けるべきです。たとえば、露出度が高いタンクトップを着たり、上下ともスウェットを合わせたりすると、ラフすぎる印象になります。また、サンダルは作業中の移動に支障をきたす恐れがあるので避けましょう。服装自由と書かれているから何でもOKと思いがちですが、やはり安全に働くためには上記のようなことにも気を付けておくとよいでしょう。


軽作業の邪魔になるものは身につけない

たとえば、ネックレスやピアスなどのアクセサリーが該当します。アクセサリーを身につけていると作業中に機械に引っ掛かってケガをする恐れがあり、大変危険です。また、作業しにくいため、ネイルもしないほうが無難です。

働く場所によっては「シンプルなものならOK」「つけ爪はNG」「長すぎるものはNG」などネイルはOKでも細かく規定がある職場もあるので、事前に確認しておくとよいでしょう。


【4】避けたほうがよい服装やファッションの具体例

具体的にどのような服装を避ける必要があるのでしょうか。ここでは、具体例を紹介します。

・露出度の高い服

・派手な色の服

・引っ掛かりやすい服・アクセサリー

・動きにくい靴


肌を露出させすぎるとケガをする恐れや、ハイヒールやサンダルなど履いていて荷物を足に落として怪我をするケースもあります。また仕事中は立ちっぱなしになるケースもあるので疲れにくい靴がオススメです。


まとめ

軽作業のお仕事は服装が自由な場合が多く、若い方からも人気のお仕事ですが、仕事内容や作業環境を考慮した服装を選ぶ必要があります。何を着てもよいというわけではなく、露出度が高い服装やラフすぎる服装などは避けるようにして、動きやすく、作業に支障がない服装を選んで安全に働けるようにしましょう。