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春の倉庫内作業にベストな服装って?NGな服装やあると便利な持ち物についても併せて解説!

春の倉庫内作業にベストな服装って?NGな服装やあると便利な持ち物についても併せて解説!

2022.03.22

倉庫での作業アルバイトは比較的服装の規定が少ないため、学生など若い世代にも人気です。

しかし、どんな服装をすべきなのか迷いますよね。

特に春は、暖かくなるとはいえ気温差が激しい日もありますし、急に肌寒くなる日もあってなかなか体温調節が難しい季節です。


そこで今回は、春の時期におすすめの倉庫内での服装について解説いたします。

季節関係なくベストな服装や逆にしてはいけない服装、あったほうがいい持ち物も併せて解説いたしますので、倉庫内作業の服装に悩まれてる方はぜひ最後までご覧ください。


春の倉庫内作業でのベストな服装

春とは、およそ3~5月辺りの時期を指します。

3~5月は比較的暖かくなってきている時期で、倉庫作業がしやすいため、

以下のような服装がいいでしょう。


・Tシャツ

・ポロシャツ

・スウェット

・ズボン(細身のパンツ)


1日中動き回っていれば汗が出てくるため、Tシャツや薄めのズボンが最適です。

ズボンはストレッチ素材のほうが動きやすいでしょう。

ただし日が傾いてくるにつれ寒くなってくる場合もありますし、日によっては

肌寒い日もあります。

1枚薄手のパーカーやジャンパーなど上着を持っていたほうが、体温調節ができて

便利でしょう。


【春夏秋冬共通】倉庫内作業でのベストな服装

基本的に倉庫内作業での服装は、ボトムは動きやすいパンツとスニーカー、

トップスもTシャツやスウェット、セーターなどシンプルなものがベストです。


パンツやトップスに関しては、長ズボンや長袖を着てなるべく肌を出さないようにしましょう。

段ボールを運ぶ場合、肌が出ていると切って怪我をしてしまう可能性があります。


そしてこれらの服を選ぶときに大事なのは「動きやすいこと」「汚れても大丈夫であること」「機能的であること」です。


倉庫内作業は、ピッキングや梱包など簡単なことが多いですが、基本的に

動き回っていることが多い仕事です。

事務職のようにジッとしているわけではありません。

そのため、動きやすく、汗などで汚れても大丈夫な服装をする必要があります。


汚れてもいいよう、おしゃれ着ではなく普段着から選ぶほうがいいでしょう。

選ぶのが面倒な場合は、汚れてもいい作業着を別途用意してもいいですね。


また、動き回ることや汗をかくことを考え、ストレッチ素材や吸水性のある服

など、機能性の高い服を選ぶようにしましょう。


スニーカーに関しては、靴紐ではなくマジックテープのものがベストです。

紐だとほどけたときに結ぶのに手間がかかりますし、誰かに踏まれて自分が転んでしまう可能性があります。


作業の効率や怪我のことを考えると、マジックテープの靴が最適といえるでしょう。


倉庫内作業でNGな服装

肌が出てしまう半ズボンや半袖は禁止にしているところが多いです。

先にお伝えした通り、肌が出ていると怪我をする可能性があります。


また、ピアス、ブレスレット、ネックレスなどのアクセサリーをつけるのもNGです。

商品を傷つけたり混入してしまったりといったことが考えられるため、禁止にしているところが多くあります。


靴に関しても、ヒールが高い物やサンダルはNGです。

動きづらいですし、肌の露出も多くなるため危険です。


倉庫内作業であると便利な物

倉庫内作業の服装に迷っている方の中には、持ち物に悩んでいる方もいらっしゃるでしょう。

持ち物については指定されることが多いため、ここではプラスαの情報として

「あるといい物」をご紹介します。


軍手

軍手は、倉庫内作業において必要不可欠です。

どんな軍手を選ぶかによって仕事のしやすさも変わってくるため、安さなどで

簡単に選ばないようにしましょう。


軍手を選ぶ際に重視すべきなのは、握りやすさ(グリップ力)と通気性とサイズ

です。

サイズは小さめがベストです。

いくらグリップ力があっても、素手と軍手の間にすき間ができてしまうと

物が持ちにくいでしょう。


ウエストポーチ

倉庫内作業でも、特にピッキングや梱包作業がある場合に役立ちます。


ピッキングを行う際は、ピッキングリストにチェックを入れるためのボールペンや検品機など、持ち歩かなければならない物が多くあります。

中には、腕時計をウエストポーチにつけている人もいます。


全てをポケットに入れることはできないため、ウエストポーチをベルトに引っ掛けて必要な物を入れておけば、作業がとてもしやすいです。


カッターナイフ

段ボールなどの封を閉めているPPバンドを切るために必要です。

PPバンドとは、プラスチック製の梱包結束用のバンドのことです。

毎回カッターを取りに行くのは面倒なため、先にお伝えしたウエストポーチの中に入れておきましょう。


普通のカッターでもいいですが、PPバンドを切ることに特化した荷解き専用の

カッターもあります。

作業時間を短縮するなら、荷解き専用カッターの購入を検討してもいいでしょう。


まとめ

春という時期は、仕事だけでなくプライベートでも体温調節が難しいと感じるものです。

暑い日が続いたと思ったら急に肌寒くなるなどして、気温が安定しません。


服で上手く調節しないと、体調不良の原因にもなります。

この記事を参考に、ぜひベストな服装で、持ち物もしっかり準備して、倉庫内作業のアルバイトに挑みましょう!